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日本のクリスマス☆ヨーガンレール

こんにちは太陽

金曜日はヨーガンレールの日☆
本日はミツオカがお送りしますキノコ


さて、12月は“師走”と言われている通り、
何かと慌ただしい時期です。

イベントも沢山ありますね。

たとえばクリスマスツリー

皆さん、クリスマスのご予定はいかがですかおすまし
そもそも、クリスマスは日本以外の国では
キリストの誕生をお祝いする日であり、
日本で言うお正月のように家族で過ごすのが一般的です。

ですが、宗教的な絡みの少ない日本では独自の進化(?)を遂げていますね。
日本のクリスマスはなぜ独特な習慣に変化してしまったのでしょうか?
理由は日本の商業におけるイメージ戦略の結果というのが一番の理由のようです。


①チキンを食べる習慣

ターキーよりも手軽に食べられるチキンが一般的だったので、
更に手軽に食べられるケンタッキー・フライド・チキンが
クリスマスにフライドチキンを食べることを宣伝して定着しました。


②クリスマスケーキ

お馴染みのデコレーションケーキは不二家のイメージ戦略!!
1922年にクリスマスにクリスマスケーキ
というイメージを定着させたのが始まりと言われています。


③恋人と過ごすクリスマス!?

最初にも書いた通り、
海外でのクリスマスは家族や親戚と過ごしたり
大人数でパーティーを楽しむ日。
ですが、日本ではいつの間にか恋人と過ごす日。
として定着してしまいました。
なので、プレゼントも高価なものを用意したりしますね。
これもどうやら企業のイメージ戦略が元であったことは間違いないようです。


このように、文化や風習は日本企業の商業戦略により持ち込まれたものがあるため
元とは違った習慣やイメージになって定着してしまっていることが多いのです。

私達が働いている小売業界も
例に漏れずイベントごとに乗っかり、
様々な企画を考えていますよ。

そろそろプレゼントの駆け込み需要もありそう…


宗教的な意味合いが弱いからこそできた日本独自のクリスマス。
とにかく日本人はお祭りごとが大好きですね!!
それぞれのクリスマス、楽しく過ごしましょうツリー音符



日本のクリスマス☆ヨーガンレール



それでは、またキラキラ
ミツオカでしたパンダ






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